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今年もたくさん本を読みましたが、一番印象に残っているのが、この『寄生虫なき病』です。現代社会において、自己免疫疾患(アレルギー症状など)が、急増している理由が、「寄生虫の正当な攻撃」がないことによる自己免疫系の暴走である、ということを、豊富な事例(病例)を挙げて、とても詳しく書いてあります。

医者の著作ではなく、本人も自己免疫疾患で全身脱毛症を持つジャーナリストの著作です。「寄生虫による正当な攻撃」を受けるため、自分の体に鉤虫をわざわざ寄生させる(そういうビジネスが実際にある)という、体験談から始まります。こちらは、鉤虫の寿命もあるため、成人が一度自分の体内に寄生虫を入れたら、自己免疫疾患が劇的に治る、などという単純な話ではありません。

個人の自己免疫疾患の治療法の話というよりも、花粉症だけでなく、ピロリ菌や、自閉症にいたるまで、様々な近年急増した病と生活環境の関係を説明している話として、面白く読めました。
かなり厚いです。図書館で2週間借りただけでは、さすがに読みきれませんでした。
でも、かなりの興奮が味わえます。

いまさら、裸足で土の上の生活に戻るわけにはいかないけど、せめて、味噌やぬか漬けといった、日本の伝統的は発酵食品をどんどん摂取して、腸環境を少しでも改善させよう!という気になりました。
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